01.12.2016

お年玉は元々、鏡餅のことだった!

お正月は歳神様をお迎えする神事、年明けの初日の出と共に、山から神様が降りて来られ、一年の幸せや実りをもたらしてくださる。松飾りはその神様が道に迷わない様に向かい入れるために立てるもの。そして、家に向かい入れた歳神様の魂は、鏡餅に宿ると言われています。その鏡餅を、子供の健やかな成長を願って分け与えたのが「年魂」と言われ、お年玉の由来だそうです。おせち料理も同様、歳神様をもてなす料理で、神様に奉納した後にこの料理を食べると、不思議に幸多き年になる訳です。

お正月が神事である事を知っている若者は、20%程度しかいないそうです。来年のお正月、お年玉を渡す時に、その由来を話してあげると良いかもしれませんね。

鏡餅

by:admin

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12.01.2015

お正月の松飾りは12月13日だった!

今年も残すところ1ヶ月、そろそろお正月の準備、、、昔はそうだったんでしょうね。今年は三の酉まであった”酉の市”、が年内最後の全国的な大祭で、12月になるとお正月の神様をお迎えする準備を始め、12月13日が正月の事始めとして松飾りをしたそうです。現代は12月24・25日がクリスマス、それが終わってから松飾りですね。とは言え、門松は二十九日に立てるのを「苦立て」、また大晦日に立てるのを「一夜飾り」、一夜では誠意に欠けるとしてきらう風習があるのです。

お正月の神様をお迎えする松飾りの準備、十分に時間を掛けたいですね。新年を迎える、自分自身の心の準備でもあるのですから、、、

門松

by:masa

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11.21.2015

「酉の市」の始まりは、鶏の奉納だった!

「酉の市」は、11月の酉の日に各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、江戸時代から続く年中行事で、正月を迎える最初の祭りなんですね。

ところで、この「酉の市」、花又村(現在の足立区花畑にある大鷲神社)の農民が村の鎮守である大鷲神社に収穫の感謝として鶏を奉納した事が始まり。祭りが終わると、鶏を浅草の浅草神社に持って行き放したそうです。

今年は3の酉、私も20年近く毎年目黒大鳥神社にお参りし、熊手を購入しています。大変活気のある、お祭りです。是非皆さんも近くの大鳥神社にお参りに行かれてはどうでしょう。

酉の市

by:masa

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09.26.2015

「中秋の名月」月見団子は昔は芋だった!

そもそも、毎月半ばは満月(15夜の月)になるのに、何故、「中秋の名月」だけが月見になったのか、それは穀物の収穫時期が重なったのと、中秋の日の夜に澄んだ秋空に昇るこの丸い月は特にキレイに見えた様で、やがて中秋の名月と呼ばれるようになり、これを観賞する風習が生まれたそうです。月見に欠かせないのが、ススキと月見団子。この月見団子、江戸時代はこの時期に収穫された芋だったそうで、それが団子に変わっていったとか。

そもそも、江戸時代、15夜に芋煮を食べて夜遊びをするのが一般的だったそうです。満月怖し!

今年は、明日が「中秋の名月」、たまには月見でもいかがですか、、、

名月

by:masa

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09.01.2015

江戸時代、魚の人気ランキング1位は、マグロじゃなくてタイ!

時代と共に魚の人気ランキングは変わっていった様です。江戸時代の魚ランキング1位はタイ。「めでたい」の「たい」と言う事で人気があったんだそうです。それまではコイで、これは中国の影響で竜になる魚と言われていたんだとか、、、で、現代の高級魚、マグロは江戸時代は最低ランキング、当時、油っこい魚は人気がなく、だから淡白なタイが1位なんですね。ところで、現代の高級魚、フグも最低ランキング、これは中毒になる人が多かったから。当時は免許もありませんからね、、、

鯛

by:masa

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